空き家を探す

自身が、自治体の空き家バンクスタッフに就き数年間普及を進めた経験から・・・・

方針がコロコロ変わり、移住の為ではなくて地元住民の空き家バンクとなる。つまり、地元者のための住宅斡旋をやっていた。

これは、まるで地元不動産屋と全く同じ事で「空き家バンク」じゃなく公的不動産紹介のようなもの。

自治体担当職員の意向で方針が変わるってどうして「空き家バンク」を自治体がするのか分からない。公的機関が実施する事業にこんなあやふやな方針で、本当に移住を薦めてるのかって問題視しました。

本来移住を自治体が推進していくのだったら、担当者によって意向が変わるのって本当に移住を考えていいるのかって思う。

とかく、新しい仲間を敬遠する。

特に、移住者に対してはその傾向が強い。

何故か?

極端に目立たないで、無難に溶け込んで生活する傾向を好み新しい物事には興味を示さない。

これは、文化、歴史、生い立ちの違いから来る事か。

共存するための共同意識や連帯意識は、少なくても大都市のそれとは異なり、独自の文化を育んで来ており自給自足の原則が完全に成り立ち、周囲の街との交流は無くても成り立つことから他文化を無視して生きてきた傾向があるのでは。

【横断歩道で歩行者がいる場合、車の一旦停止率は、全国一】・・・・・と長野県は自慢してます。

ところが、経験上どうして? って場面が一杯・・・・

自身が横断歩道に立っても、殆ど一旦停止する車は見かけない。前が渋滞していても横から張り込む車両には、無視。とかく直視しかしてなく前の車に詰めるドライバーの多いこと。右折時に交差点の直前で停止し、直進車の進行を妨げても知らん顔。交差点中央まで進入すると直進車は楽に進行できるのに。殆どのドライバーがその傾向。隣接の県に行くとそれってまあ無く、長野県特有の傾向。

中央線があっても内周りして反対車線にはみ出す車の多いこと。しかも対面車両があっても同じ。これには、どきっとします。

道交法上、違反ですよこれって。

独自の交通マナーがまかり通ってるのは避けられないです。しかもそれを話すと、「それのどこが悪い」って逆切れ。

これって、交通上の事ですがこれが生活上でも同上です。つまり・・・・

自分中心の考え方、周囲への配慮は・・・・・・

【追加】

10年目にして・・・

交通マナーには本当に閉口してます。どう見てもウィンカーの役目がおかしい。

道路交通法施行令第二十一条により、ウィンカーを出すタイミングは「交差点の30m手前」「進路変更をする3秒前」と決められています。

ウィンカーは曲がる時点で出す・・・・これが殆どの車で行われてて、非常に対向車、追従車にとっては迷惑。

右折ラインに入っているのにウィンカーを出さない車が殆ど。回り始めて出している。

つまり、後続車、対向車への合図としてウィンカーがあるのだが、全く意にしないで自車が方向変換するタイミングで出している。

交差点の30m手前」「進路変更をする3秒前」の意味が全く理解してない。

公衆道徳どころか法規である道路交通法さえも皆んなが守ってないのはどうなのか・・・・